休日の温泉めぐり
休みの日は、日帰り温泉に行く。近くにアウトレットやショッピングセンターがあれば寄る。
これが、ここ5年ほどの休日の過ごし方。
自宅から行ける日帰り温泉は関東一円様々なところを巡りました。
そんな中から私たち夫婦が選んだベスト4
1位の百観音温泉はダントツですが、他は甲乙つけがたいところです。
最近はこの4つの温泉に絞り込まれています。
1位 百観音温泉(加須インターから10分くらい)
2位 春日部温泉 湯楽の里(埼玉県春日部)
3位 前野原温泉 さやの湯(板橋区志村坂上)
4位 天然温泉 きぬの湯 (谷和原インターから10分くらい)
百観音温泉:ナトリウム塩化物強塩温泉
とにかくここは、温泉が違う。内湯も露天風呂もすべて源泉。
黒く濁ったお湯は、帰りの車の中が温泉の匂いで充満するくらい強烈。
湯治に通ってくる方も多いそうです。
今はもうなくなりましたが、源泉を販売していたので、温泉の帰りにはポリタンクで源泉を購入し、自宅のお風呂に入れていました。
行きかえりに、佐野のアウトレットへの寄り道も楽しい時間です。
春日部温泉 湯楽の里:ナトリウム塩化物強塩温泉
内湯は温泉ではありません。露天風呂が天然温泉かけ流し。ぬるめと熱めがあり、「温泉」という気がします。
高速を使わないで行けるのと、イオンモールでの買い物ができることがポイント
前野原温泉:ナトリウム塩化物強塩温泉
とにかく近い。温泉は露天風呂の一部だけなので、とても狭いけど、ここも温泉が濃い。
源泉かけ流し。薄茶の土が解けたような色が特徴
「加水や循環ろ過、薬剤の投入はせず、敷地内にある源泉井戸から直接浴槽へ天然の温泉が注がれています。浴槽に注がれてから初めて空気に触れるので、温泉の成分が酸化しておらず、その場でほんのりと白濁して、その湯は「ウグイス色」に見えるのです。」とあります。
きぬの湯:ナトリウム-塩化物泉(弱アルカリ性低張性温泉)
ここは通いました。百観音温泉を発見する前はいつもここ。
内湯とつぼ湯が源泉かけ流し。サウナの後の水風呂は井戸水です。
お隣に物産のお店があり、いつも牛乳を買います。
アウトドア派の私とインドア派の夫はなかなか趣味が合いません。
ボーリング行こう!映画行こう!ジム行こう! すべてノーの夫
でも、「今日はどこの温泉にする?」だけは意見が一致です。